茨城・子供たちの未来農園

はくれいカブ

作付け前に土の状態を把握する必要があるので土壌分析を行います。その結果に基づいた土作りを行います。
活用する肥料は循環型の牧場で作られた微生物が豊富な牛糞です。そこに必要に応じて牡蠣殻などの天然微量要素を追加していきます。
また、インド産の天然ニーム（ハーブ）や防虫ネットを活用して虫からの被害を防ぎます。肥料に頼らない農薬を活用しないはくれいカブはじっくりゆっくり育ち、硝酸体窒素の少ない、味ののった甘いカブができあがります。
そして、子供たちの未来農園の野菜には思いがあります。それは次の世代（20代）につながる農業を作りたい。20代のフィールドを作りたいという気持ちです。
野菜を栽培するだけではなく、次の世代に継承する活動も同時に行っていきたいと思います。
現在、長野県の限界集落を開拓中！

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