安心安全な顔の見える生産者

まるおかは、「食の安心・安全」をモットーとし、野菜・果物・食肉・鮮魚・加工品・惣菜・調味料すべてにおいて、厳選した食品を販売しております。群馬県内はもちろんのこと、北海道から沖縄まで、良質の食材を手掛ける生産者と顏を合わせ、春夏秋冬の旬を取り揃え、まるおかを通してお客様と生産者とを繋ぐ商いを続けています。

また食べたい。おいしさへの追及

どんなに体に良くても、健康に良いとわかっていても、おいしくなければ長続きはしません。厳選されたまるおかの食品を召し上がりいただけば、「今まで食べていたものは何だったのか」という驚きがあることでしょう。1つの食品を日本全国から集め、スタッフ自らが食べ比べをし、良いものだけを販売する取り組みも行っています。

食のエキスパートにお訪ね下さい

青果には青果の、精肉には精肉の、鮮魚には鮮魚の、惣菜には惣菜の、加工品には加工品のエキスパートがいます。ご自分の食べたいものを買われることも大事ですが、旬の食品、その日のおすすめ、その食材のおいしい食べ方など、ぜひともスタッフにお訪ねください。新しい食との出会いは、あなたの食卓をより豊かにすることでしょう。

ごあいさつ

食は命なり
食べものが病気をつくり 食べものが病気を治す

 今の日本、がんや成人病、心臓病、鬱やアルツハイマー病などの病気は増加の一途です。「まずは何でも胃を満たせばよし」とする、食べものを軽視する人々がまだ多い様に思われます。戦後は食糧難の時代もありましたが、豊食となった今でも米国から入ってきたファストフードは全盛を迎え、食べ過ぎによる成人病や肥満の人を増加させています。さらにアレルギーや花粉症を持つ人も4人に1人と言われ、国民的な病気になりました。

 さらに悪いことにマスコミによる大量な薬のCMによって「この病気はこの薬で簡単に治ります」と消費者は思い込まされ、このような状況の中で日本の医療費は42兆円を越え、毎年1~2兆円の規模で増加、国は存亡の危機にあります。

 我々消費者は何をするべきでしょうか。まずは正しい健康知識を持ちましょう。そしてそれをすぐに実行しましょう。 化学添加物をできるだけ避け、質の良い素材・調味料を選び自ら調理し、日本の伝統食「和食」を見直し、日々の食べ物を見直すこと。「病気になったら」ではなく病気にならない環境をつくることも大切です。また、家族揃っての楽しい食事も大事です。おいしい食事に満足すると、心の満足にも繋がり、皆が幸せになれば社会も豊かになります。

代表取締役会長 丸岡 守

優良経営食品小売店として農林水産大臣賞を受賞

「まるおか」独自の経営は、社会的にも高く評価されています。それを証明したのが「優良経営食料品小売店等全国コンクール」(主催:(財)食品流通構造改善促進機構)の受賞です。同コンクールは、独自の経営努力によって小売店としての特性を発揮し、優れた経営技術を確立して地域社会の消費者の支持を得ている食料品等小売店を表彰するもので、「まるおか」は最高の農林水産大臣賞を受けました。

まるおかの本

おいしいものだけを売る: 奇跡のスーパー「まるおか」の流儀

自分が「おいしい」と思えないものを売り場に並べ、
販売し、お金を頂くことはお客様を裏切ることになる。
本当に美味しい商品だけを仕入れ伝えることに徹する。
「食」に携わるすべての人に知ってほしい、まるおかの商い。